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実体験の結論|10万円台でも、妻の反応を見て選んでよかったと思えた
結論から書きます。
結婚5年目の記念日に、僕は妻と麻布十番の「和ノ音」へ行きました。
2人分の支払いは10万円台です。僕にとって、気軽に出せる金額ではありません。そこで12か月前から月8,000円を分け、96,000円の記念日積立を作りました。足りない分は、当月の予備費から出しています。
僕は地方で働く36歳のトラック運転手です。妻と3歳の息子がいます。毎朝3時に起き、6時までブログや副業の作業をしています。夜は21時に息子と寝るため、夫婦だけで出かける時間はほとんどありません。
店を探し始めたきっかけは、妻のひと言でした。
「たまには、誰かが作ったごはんをゆっくり食べたいなあ」
朝4時のキッチンでコーヒーを飲んでいるとき、その言葉が残っていました。子どもが生まれてから、外食でも妻は息子の食事を見ながら急いで食べています。記念日くらいは、料理も空間も自分のために楽しんでほしいと思いました。
一方で、最初は不安もありました。
映像演出のある店は、料理より見た目が先に立つのではないか。高い料金を払って「面白かったけど、食事は普通だったね」となったら後悔します。正直、そこが一番怖かったです。
それでも候補に残したのは、公式サイトで、映像演出と和牛、全国から集めた旬の食材を組み合わせたコースだと確認できたからです。
公式サイトには、ディナー17時30分・20時30分、50,000円のコース、サービス料10%、キャンセルは1週間前までと記載されています。一方、TableCheckでは「50,000円・税サ込」と表示されています。表示に差があるため、予約時は最終決済画面の金額を基準にした方が安全です。
雰囲気と予約条件を確認するなら、最初に公式サイトを見るのが早いです。
▶ 和ノ音 公式サイト・予約案内

実際に席へ案内され、目の前に映像が広がったとき、妻が小さく「えっ」と声を出しました。
その反応を見た瞬間、ただ食べるだけの店ではなく、この店を選んだ意味があったと思いました。
和ノ音と一般的な高級和食を比較
この比較図で伝えたいのは、和ノ音は一般的な高級和食店と「楽しみ方」が違うことです。

静かな空間で料理だけを味わいたい人には、一般的な料亭の方が合う場合があります。
和ノ音は、相手と同じ映像を見て、触って、会話が生まれることに価値を感じる人向けです。
このグラフで伝えたいのは、10万円台の食事でも、12か月に分ければ一度の負担を抑えられることです。

96,000円を一度に用意せず、毎月8,000円に分けたのが僕のやり方です。
ただし、現在の表示価格では、2人分の料理代だけで10万円を超える可能性があります。ドリンクや交通費まで含めるなら、月10,000〜15,000円で考えた方が安心です。
このまとめ図で伝えたいのは、予約前に確認する順番です。

写真を見た勢いだけで予約しないことです。
高額な店ほど、総額とキャンセル条件を先に見た方が、当日を素直に楽しめます。
和ノ音で実際に感じた3つのこと
「触れるプロジェクションマッピング」は会話まで作ってくれた
和ノ音の大きな特徴は、映像を眺めるだけではなく、テーブルに触れて遊べることです。
TableCheckでは、「日本初となる“触れて遊べる”プロジェクションマッピング」と案内されています。ただし、僕が同種施設を全国調査したわけではありません。この記事では、運営・予約ページが「日本初」と案内している体験として扱います。

来店前の僕は、少し冷めた見方をしていました。
映像を映すだけなら、数分で慣れるのではないか。大人2人で触るのも少し恥ずかしい。そんな心配がありました。
ところが、実際に触れる映像を目の前にすると、自然に手を伸ばしたくなります。触れた場所に映像が反応すると、夫婦の会話も増えました。
僕も最初は写真を残そうとしましたが、途中から演出を見る方に集中しました。料理写真をほとんど残せなかったのは、小さな失敗です。
予約前に、次を確認しておくと迷いにくいです。
- 公式Instagramや動画で映像の雰囲気を見る
- 相手が派手な演出を苦手にしないか考える
- 写真を残すなら、最初の数皿だけ撮ると決める
- 映像より会話を優先する時間も作る
注意点もあります。
静かな空間で料理だけに集中したい人には、演出が多いと感じる可能性があります。また「日本初」は運営側の表示であり、公的機関の認定を示す言葉ではありません。

Q. 大人だけでも楽しめますか?
僕たちは楽しめました。ゲームのように競うというより、同じものを見て反応を共有する感覚でした。
Q. サプライズで連れて行っても大丈夫ですか?
映像演出が苦手でないかだけ、普段の会話から見ておいた方が安全です。
映像目当てでも、料理を後回しにしなくてよかった
僕が最後まで迷ったのは、料理の部分です。
公式サイトでは「ミシュランレベルのシェフ監修」、公式YouTubeでは「ミシュラン星獲得シェフが監修」と案内されており、表現が異なります。
そこでこの記事では、特定の星や受賞歴を断定せず、「公式媒体でシェフ監修と案内されている料理」と表現します。

来店前は映像の印象が強く、料理が脇役にならないか心配でした。
転換点は、公式サイトでコースの軸を確認したことです。和牛だけではなく、全国から集めた旬の食材を使うと書かれていました。
実際に食べると、演出の合間に料理の味へ戻れる構成で、「映像だけの店だった」という感想にはなりませんでした。
僕たちは食事制限がありませんでしたが、おまかせコースでは当日の変更が難しい場合があります。予約時に伝える内容を、先にメモしておくと安心です。
- アレルギーの食材
- 苦手な食材
- 出汁や調味料の制限
- ハラル対応の希望
- 同行者と別対応が可能か
場所は東京都港区麻布十番3-8-1の地下1階です。公式サイトでは麻布十番駅から徒歩2分と案内されています。駅からの経路や到着時間を確認するなら、地図を先に保存しておくと迷いにくいです。
公式サイトにはハラル和牛対応の記載があります。ただし、希望内容により準備期間や条件が変わる可能性があります。
予約画面だけで判断せず、食べられない食材や出汁・調味料の範囲まで店舗へ具体的に伝えてください。
Q. 映像が中心で、料理は少ないですか?
僕は、量だけではなく体験を含めたコースだと感じました。満腹量には個人差があるため、量や品数を最優先する人は予約前に店へ確認した方がいいです。
Q. 食事制限は当日でも伝えられますか?
当日対応できない可能性があります。公式サイトには、ハラル和牛は2週間前までの予約または店舗への直接連絡を求める記載があります。希望がある場合は、予約前に具体的に相談した方が安全です。
家族や恋人とのお祝いに向くが、勢いで予約はしない
和ノ音は、家族、夫婦、恋人とのお祝いに向く店だと思います。
料理だけでなく、相手の反応まで残りやすいからです。今でも妻は、映像を見たときの話をします。
ただ、僕たちは準備で一度つまずきました。
子どもの預け先を「当日で大丈夫だろう」と考えていたからです。高額なコースにはキャンセル条件があります。息子の発熱や義実家の都合で行けなくなれば、家族の記念日が家計の痛手に変わります。
そこで、前日から義実家に預け、当日の移動にも余裕を持たせました。
公式サイトには、キャンセルは1週間前までと記載されています。ディナー開始時間も17時30分と20時30分に決まっているため、仕事終わりに無理やり入れるより、休みの日に組む方が安心です。
予約前チェックリストはこちらです。
- 記念日の目的を相手と共有する
- 2人分の料理・飲み物・交通費を合算する
- 子どもの預け先を第2候補まで考える
- 1週間前の時点で体調と予定を確認する
- 開始30分前に麻布十番へ着く計画にする
- キャンセル規定を画面保存する
注意点は、無理して行かないことです。
生活費や貯金を削ってまで予約すると、当日も金額が頭から離れません。僕は12か月かけて別枠を作ったから、妻の反応を素直に楽しめました。
+αのゆとりは、見栄ではなく「後悔せず選べる状態」だと思います。
Q. 記念日なら誰にでも向きますか?
映像、参加型の演出、高価格帯が合う人向けです。静けさやコストパフォーマンスを最優先する人には、向かない可能性があります。
Q. 子連れで利用できますか?
条件は予約時期やコースで変わる可能性があります。子どもの年齢、人数、食事の有無まで、予約前に店舗へ直接確認してください。
まとめ
- 和ノ音は、運営・予約ページが日本初と案内する「触れて遊べる映像」と和食を組み合わせた店です。
- 映像だけでなく、和牛と旬の食材を含む料理も一緒に楽しみたい人に向きます。
- 家族や恋人とのお祝いに合いますが、料金・食事制限・キャンセル条件の事前確認は欠かせません。
- 向かないのは、量・安さ・静かな食事だけを最優先する人です。
- 実際の動きや空間を先に見たい人は、公式動画を確認すると判断しやすいです。
※本記事にはPRリンクが含まれます。
※料金・コース・対応条件は変わる場合があります。予約前に公式サイトと予約画面の最終金額をご確認ください。

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